やっとDIY開始、トイレの腰壁下地から!

ながらビルのDIY、4月中にはなんとか本格的に始めなくては!と思っていました。

トイレと廊下の突き当りの洗面スペース、機能的にはそのままでも問題はなかったのですが、女子の心情として見た目も大事だな…と。

現状は、モルタルの白色塗装なのに、床から1メートルのところで上下で質感が分かれている壁、この下の部分に板張りの腰壁をつくろうと思います。

ホームセンターで杉の羽目板、巾15cm厚さ12mm長さ2mのものを購入したので、これに塗装して仕上げることにします。

そのための下地の組み立て予想図は、今回もJw-cadで描いておきます。

ただし、机上の寸法で、現場合わせは必須です。

木材はネットの「町の材木屋さん!Wood Mart」で、ホワイトウッドの巾6cm厚さ18mm長さ2.4mのものを購入。

1カット10円なので、現場合わせにする材以外をカットしてもらいました、ありがたや!

届いた材木を仕分けて、それぞれの板に図面と同じ記号と寸法をふっておきます。

whitewood

今回は板の巾6cmを垂直に合わせていくため、直接ビス留めすることができません。

まずコーナークランプを使いそれぞれの板を木工用タイトボンドで貼り、その上から金折とビスで留めてみようと考えました。

corner-clamp

kaneori

やはりどうしても金折だけでは水平方向に不安定になるので、ボンド留めは必要です。

ここでボンド問題、なかなか接着できません。

木口側は導管があるので、ボンドが吸収されてしまって接着しずらいらしいのかも。

一度ボンドを乾かして導管を目づまりさせてから再度接着。

DIY初心者のりえら、なかなか思うようにはいかず苦労しています。

スポンサーリンク
スポンサーリンク