カウンターの上の目隠し壁!

ながらビルには既存のカウンターがお店の真ん中にどでーんと居座っています。

このカウンター、高さがびみょーです。

厨房側の床を新しく張ったこともあって、カウンター越しに流し台が丸見えになっています。

流し台をかっこよく使ったとはいえ、洗い物などが丸見えなのはおしゃれではないな…と。

そこで天板の上に目隠し壁をつくることにしました。

一枚板でつくるとコストもかかるので、ホワイトウッド1.8cm厚、6cm幅のものを組み合わせて3段重ね、18cmの高さの壁をつくります。

せっかくなので、それぞれのパーツの色を変えてみようと、CADを使って組み合わせ試作。

ネットの材木屋さんで長さ60cmにカットしてもらって、このパーツを基本の長さに決め、残りは現場合わせです。

今回もデジタル分度器でびみょーな角度を測って、カットしていきます。

色は自然塗料のプラネットカラーのウォルナット、ダークグリーン、チェリー、ブルー、ライトシダーを塗りました。

どこの部分かわからなくならないように天板の上に並べて、1段目からタイトボンドで貼っていきます。

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3段目まで重ねていきます。

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最後に、縦方向の補強を同じ材で作ってからタイトボンドと木ネジ留め、クランプを駆使してしっかり留めつけ中です。

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