居抜き物件だったながらビル、冷蔵庫、ガス台、カウンター、イス、そして窓際にはテーブルも残されていました。
このテーブル、いまは物置台になっているのですが…
このせまいスペースの中、テーブルを置くのはどうなんだろう…と考えていました。
流し台をつくるためにネットで購入したカバ合板、残りの幅が50cmあります。
当初の予定では、厨房内の作業台にしようと思っていたのですが…
思っていたより小口のボーダー模様がきれいで、表の塗装もいい感じだったので、思い切って窓際にカウンターをつくっちゃおう!ということになりました。
今回も青いスチレンボードを使って大きさの確認。
180cm幅でほぼぴったり、奥行きもなんとか、人が通るのに苦労しない程度、このままカウンターをつくることにしました。
長手方向はSPF材の2×4をそのまま使って、補強にしました。
カウンターの奥の方は、壁に接合させるので、そのためのしかけをつくっていきます。
天板の塗装は、これまた自然塗料のプラネットカラーのウォルナット色。
熱に強く、輪じみも防ぎ、手垢防止効果のあるグロスクリアオイルの二度塗りです。
壁につける脚、天板の奥行半分あたりにも脚をつけるので、こちらはターナーのアイアンペイントの黒色を塗っていきます。
あとは壁に取り付け…!