週末にウクレレのイベントが続いていましたが、やっと今週末は作業が進みそうです。
土曜日は、午後から悠遊館ウクレレなので午前中からながらに出勤。
トイレの腰壁の上側、思いきって塗装することにしました。
既存壁はモルタル塗りで凸凹、先日掃除用洗剤でゴシゴシ拭いてきれいになったと思っていましたが、やはりグレーっぽい色が薄汚れた感じ。
まずは…凸凹にはデコボコで、ということで、ターナーミルクペイントのプラスターメディウムを塗りました。
デコボコが深すぎて、一度塗りではきれいな漆喰調の壁には程遠い出来栄えですが、薄汚れた感じはなくなりました。
が、予定外の部分を塗ることにしてしまったので、塗料が足りず…、続きはまた来週。
次は腰壁を張っていきます。
トイレの中が狭いので、杉板にペーパーサンダーをかけて塗装するところまでは、先にやっておきました。
塗料はターナーミルクペイントのグリーンアーミーです。
ボンドを塗って、クランプで留めて、そして真鍮の釘で打ちつけます。
ホームセンターで購入した杉の羽目板は、そりがあったり節の部分で曲がりがあったり…
おまけに既存の壁がまっすぐでなかったり…と、きれいに並べるのはとても苦労しました。
張ったり、剥がしたり、かんなで削ったり、のみで削ったり…、気になる隙間は同じグリーンで塗ろうと思います。
きっと値段が高くてきっちり加工されたきれいな板だとしても、既存の壁にはすべて現場合わせ、多少なりとも苦労はするんだろうなと、自分をなぐさめています。