スノコ状態になっていた厨房の窓ふさぎ、ついに取り付けました。
こちらのスノコは板の間の隙間を広めにとってあります。
調理器具などを掛けるためのフックや、ちょっとした棚をつければ完成です。
もうひとつのスノコは、生ビールサーバー台の目隠し用の壁。
ずっとトイレの中にしまってあった板が一気になくなって、やっと落ち着いてトイレに入れるようになりました。
こちらは板の間の隙間が狭め、上部を開けてサーバー台側の照明が間接的に見えるようにと考えています。
このコーナー部分、思っていたより広くて、この壁がジャマだと感じません。
使えないデッドスペースをうまくつかえたなぁ…と、厨房内が狭くてやむなくビールサーバー台を外に出したのが正解でした。
そして一気に完成形なのが、ガスコンロ台の下に置く棚です。
残されていたものでまだつかえる、ほんの一握りのもののひとつ、電子レンジを置くための台、下段もつかえるようにしました。
移動ができるようキャスターをつけて完成です。
端材を片付ける目的で、あるものをつかってつくってあります。
塗装はミルクペイントのアーミーグリーンと、プラネットカラーのウォルナット色、ガスコンロ台と合わせました。