ながらビルの天井、もともとの電球がひとつふたつ残されていましたが、からっぽになった照明用の穴がところどころに残っています。
それもつかって、新しい照明プランを考えています。
せまいスペースですが、居心地のいい空間にしたい!というのが最初から変わらないながらビルのコンセプト。
甲府で美味しいクラフトビールを飲む、というのは一番の目的ではあるけれど…
ここに来たらおだやかな気持ちになれる、そんなお店にしたいと思っています。
そこで大事なのが照明だなと…。
電球のあたたかい感じが好きなので、お客さんひとりひとりのための照明になるように、とりあえずエジソン電球を11個用意してみました。
ここでオーナーくんの登場、電気屋さんにもなってしまうのです。
電球の明るさを調整するためのボックス作成中。
どこで調達したのか、私の知らない世界が繰り広げられています。
できあがったボックス、インダストリアルですね。
どうもこれをつかえば、電球が明るくなったり暗くなったり調整できるようです。
照明の配線は、黒色のコード、既存の穴をつかって天井をはわせる予定です。
コードが出ている穴を見栄えよくふさぐためにつかったのは、100均のコースター。
ちまちまと、ターナーのアイアンペイントで塗っておきました。
コードを押さえる金具も、もとは普通の灰色だったのを、ミッチャクロンを塗った上にアイアンペイントを塗って、違和感のないようにします。
相変わらず細かいところに力入れてしまっていますね。
厨房の中だけは、保健所の基準にあうように普通にあかるーい直付けのシーリングライトつけています、ハイ。