ながらビルと同じ青沼通り沿いの床屋さんの外観がきれいになっていました。
通りに面した外壁をネイビーに塗装して、アイアン風の突き出し型の看板を取り付け、入り口には観葉植物の鉢植えが置いてあります。
「あ、変わった!」とすぐ気づきます。
外観を変えることで、新しいお店がオープンするということをアピールできます。
現在は1階部分だけが藤色に塗装されていますが、この部分だけでも再塗装しなくては!
外と中の違和感があってもダメなので、まずはお店のコンセプトというかイメージを決めておかないと、リフォームやリメイクを進められません。
私の大好きな「スペイン」な感じでいきたいな…と。
内装はリフォームするとはいえ、新品のピカピカな感じになるわけもなく、ましてピカピカではなくアンティークな感じにしたいので、スペインのバル風イメージははぴったり!
去年行ったスペイン、アンダルシア地方のバル、どこのお店も新しくないのに素敵でした。
ビールをいつでも手軽に飲める雰囲気のビールバルにしたいと妄想中。
上はセビージャで大人気のバル「eslava」での写真、私のイチオシのバルです。
ビールの隣にあるタパスは、オリーブと、黄色いのはルピナスの実。
さらに、外壁はこんなオレンジ色もいいな…と、さらに妄想中!