流し台をつくる!その1

二槽シンクが必要…、保健所に相談に行ったとき、おしえていただきました。

業務用二槽シンクでは味気ない、ということで、DIYにチャレンジです。

カウンター用に、カバ合板厚さ18mm、1200×1800のものをネットで注文。

幅をカウンターの奥行70cmに合わせてカットして送ってもらいました。

脚はSPF材2×4用を使って簡単につくれる「2x4Basicsのシェルフリンクス」を用意しました。

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出典:2×4 Basics

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そして、だいぶ前に中国から届いていたステンレスシンク。

ながらビルは、カウンターの角度が微妙なので、まずは試作品をつくります。

断熱材のスチロールボードを使います。

まずはデジタル分度器でカウンターの角度を測り、スチロールボードに墨入れ。

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地道にスチロールカッターで切っていきます。

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これなら軽くて、何度でも角度の確認ができます。

しっかり角度を出したつもりなのに、カウンターの腰壁が微妙に変形していて、実際何度も微調整しなくてはなりませんでした。

やっと壁の中にぴったり入ったので、シンクの穴の位置を墨入れ、そして切り抜き。

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このあと、本番のカバ合板をカットしていきます。

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