3月のクラフトビール出張学習2回目、まずはBrewDog六本木へ…。
diagonalの試飲会のビール、ミッケラーのホップテロワールシリーズ、ありました。
タップからは、日本に輸入されている4種類、カスケードのドイツ産・オーストラリア産・ワシントン産、アマリロのアイダホ産の他に、アマリロのワシントン産も飲むことができます。
ここはやはり、缶では飲めないアマリロのワシントン産を注文です。
ホップの種類だけではなく産地でもビールが変わってくる…興味深い!
そしてもうひとつ、BrewDogのOff Duty Alien、スタイルはシトラIPAです。
左側がミッケラー、ニューイングランドスタイルなので濁っています。
思ったよりすっきりしています。
Off Duty Alienは、しっかりした苦みがあるのにフルーティ、アロマも最高。
そして「エルビルジュース&サフランライス ジンジャーソース添え」を注文しました。
なんとぜいたくに、チキンをエルビスジュースでボイル!
食べてみるとしっかり苦い、苦すぎる…
ところが、甘めのジンジャーソースをからめると…あーら不思議、食べやすく美味しい味に変化しました。
私もつくってみよう!と思っています。
Jack Hammerも、お料理で苦みがおだやかになるかもしれないですね。
この後はお約束の両国、麦酒倶楽部ポパイへ。
もちろんありました、ミッケラーのホップテロワールシリーズ5種類、こちらでは、100mlずつの飲み比べセットもありました。
東京では、シリーズの5種類を飲めるクラフトビールのお店が何軒もありました。
さすが、今大人気のニューイングランドスタイルIPAです。
いつもビールのことをいろいろ教えてくれるスタッフさんに、ニューイングランドスタイルIPAのことを聞いてみました。
このスタイル、他のビールに比べて材料をふんだんにつかっている、ゆえにコストがかかる…ということなのです。
高いけど美味しい!!!ので、さっそく伊勢角屋麦酒のねこにひき、大きいサイズで注文!
タップから飲むのは初めて、期待に違わず…、大好きなビールです。
新潟県のスワンレイクビールのアンバーエール、お葉書サービスのピッチャーでたっぷりいただきました。
アンバーですが、意外とすっきり、モルトの香りがほどよい感じです。
もうひとつ、野沢温泉の里武士ビール、AJBブルーイングのHazy Scotch Ale。
スコッチエールのHazy?
たしかににごっています、濃色ビールですが、それほどモルティでなくて軽やかです。
今月も美味しく楽しく学習できました。