甲府の青沼通り、朝夕はもちろん、昼間でも車の流れが多いです。
その青沼通りに面したながらビル、外壁を塗るときはちょっとはずかしい……。
歩道を歩いている人に迷惑にならないようにと注意しながら、歩道に塗料を落としてしまったり…、でも声をかけてもらってうれしく思ったりすることもあります。
ゴールデンウィークにオレンジの塗料を塗ったあと、入り口ドアまわりはなんとかレンガを撤去しました。
次の段階に入ったというのになかなか進まずにいましたが、やっと第二段階に入りました。
使ったのは、漆喰うま~くヌレールです。
ながらビルの外壁は凸凹モルタル塗りなので、まずは下塗り用を塗りました。
このオレンジのコテとコテ板、うま~くヌレール専用、特殊な樹脂製ということで、やわらかいのにしなりが大きくて軽くて、初心者の私でも使いやすい!
初心者セットには、容器から漆喰を出すためのおたまもついています。
コテ板の上で、コテを使って混ぜるとやわらかくなります。
猛暑の中、時間が経つとだんだん硬くなっていくので、コテ板の上で少量の水を加えて調整したりと、コツがつかめてきました。
片側だけ残したレンガの花壇も下塗り。
凸凹が大きいので、思い切って手でべたべたと塗っていきます。
もちろんマスキングテープやマスカーで養生も忘れずに。
仕上げ塗りはまた今度。