床の塗装が終わって、必要なのはカウンターの足置台。
既存の足置台は、立派な角材に手すりにつかうパイプを載せてありました。
この角材の下の床がひどく傷んでいたので、足置台はすべて撤去しました。
傷んで削れてしまっている床板には防腐剤を塗ってあります。
その部分を補強するために新しい板を置き、その上に足置台をつくることにしました。
傷んでいる部分がカウンターから離れているので、幅の広いものが必要です。
イスのジャマになるかも…と心配ですが、座るのには問題はなさそうです。
2×10材、厚さ3.8cm、幅23.5cmのものをネットで購入。
私の持っているブラックアンドデッカーのマルチエボの中の丸ノコでは、この幅は切れないのでジグソーでカットします。
カウンターのびみょーな角度を合わせるために、いつものようにデジタル分度器と水色のスチロール板を駆使。
危なくないように、角は大きくRをとっておきました。
この上に載せる足置台も手づくり、蹴っても動かないようにと考えて作ったパーツがこちら。
またもやちまちまと…、トータル11個。
この上にSPF材、3cmx4cmを載せることに…。
これまた時間のかかること始めてしまいました。