厨房をそのままにしておけない、その2

いよいよ今日は、厨房の床にむき出しの状態で置いてある水道管の撤去です。

実はこの厨房、現在はコンパネが敷いてあるだけ、コンパネとコンパネの間に水道管が通っている、つまり置いてあるだけです。

このコンパネ、たくさんの木ねじで下の古い床に留めつけられています。

電動ドリル逆回転、バールなどを駆使してなんとか剥がしました。

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古い床は、客席側とつながった同じ素材の板張りの床でしたが、なんとボロボロ。

ボロボロになったので、改装のときにコンパネを乗せた…という超簡単な方法を取ったということなのでしょう。

湯沸かし器から流し台まで、水とお湯の水道管の2系統が無造作に置かれていましたが、止水栓をあたらしく付け替えてすべて撤去しました。

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保健所検査では通らない一槽シンクと、それについている水栓も撤去です。

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しばらく厨房の水道は使えません、早く新しい流し台をなんとかしなくては…!

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