厨房の床が苦労の末、出来上がったので塗装しました。
使ったのは、カンペハピオの水性塗料、アレスアーチつやけし多用途のアーチベージュ。
実はこれ、ホームセンターの在庫処分品の中から選んできたもの。
においが少なく、色もやさしく、少しだけ木目が見える塗り具合です。
マスキングテープで養生して一気に塗りました。
そのあと、流し台の脚の部分を、ターナーミルクペイントのディキシーブルーを塗りました。
乾燥させたあと、トップコートクリアも塗っておきます。
さらに流し台の天板、カバ合板に塗装します。
選んだのは、自然塗料のプラネットカラー、ドイツのクライデツァイト社とプラネットジャパンで共同開発された塗料です。
食器や玩具にも使える塗料なので、安心して流し台に使うことができます。
まずは「ベーシッククリアオイル」、天然の防虫、防腐、防カビ効果があります。
スポンジにオイルをふくんで、薄くまんべんなく塗って、ウエスで拭きとりました。
1日乾燥させてから、半透明、着色タイプの「ウッドコート」のウォルナットを同じように、スポンジで着色してからすぐウエスで拭きとりました。
さらに1日乾燥させて、仕上の「グロスクリアオイル」を塗ります。
これは熱に強く、輪じみを防ぎ、撥水性や汚れ手垢防止効果があるということで、カウンターやテーブルにぴったりです。