洗面スペースの鏡枠の材料を決めたところで、材料の調達を一度に済ませようと、カウンターの上の目隠しの材料の検討も進めています。
ながらビルは、厨房の流し台の対面にカウンターがあるのですが、厨房の床の方が客席側より少し高いので、流し台が丸見えになってしまいます。
なので、カウンターの天板の上、流し台との境目に、高さ18cmの板を立てて目隠しにしようと思っています。
18cm幅の板はお値段高めになってしまうので、トイレの腰壁の構造に使用したホワイトウッドの幅6cm、厚さ18mmをつかうことに決定。
高さは6cmの幅を使って3段、水平方向の長さは60cmの長さにカットした板を基準に組み合わせることにしました。
さらに、カウンターの下端、足置台のための板材も一緒に調達することに…!
こちらはSPF材の2×10、幅235mm、厚さ38mmのものを使います。
既存の足置台の角材をはずしたのは3月のこと…それはこちらのページに書いてありますね。
床の状態もひどく、その部分に新たな板を置くので、幅が広く必要です。
びみょーな角度を組み合わせる自信がなくて、一枚でつかえる幅広の2×10にしました。
目隠しも、足置台も、カウンターがびみょーな角度なのでこれまた現場合わせは必須!
さっそく、カウンターの客席側の角度をデジタル分度器で測りました。
手書きのメモと、CADで描いた図面から出した寸法をもとに、検討中。
最後に、購入する材料の本数、カットしてもらう寸法を確認して、ネットで注文しました!
いよいよ大詰め、作業もはかどるかな…。