天板、脚、鏡の枠ができたので、塗装していきます。
天板、鏡の枠はいつもの自然塗料のプラネットカラーのウォルナット。
同じ塗料でも、塗る木材の種類によって色がまったく違っています。
合板や集成材は、色があまり濃く入りません。
パインの集成材のカウンターは、ウォルナット色というよりアンティークパイン風の色に。
鏡の枠のホワイトウッドも塗料が濃い目に入らないのですが、黒っぽい焦げ茶色になります。
写真では色の違いがわかりづらいのですが、実際は全然違う色になっています。
脚と扉は、ターナーミルクペイントのディキシーブルーで塗装しました。
ちょっとダストメディウムをつかって、少しだけシャビーな感じを目指してみました。
そしてまた、初めてチャレンジ作業!
モザイクタイル貼り、一度ベニヤ板に貼ってから壁に取り付ける予定です。
タイルは30cm角、表側に紙が貼ってあるタイプで、接着後、水に塗らしたスポンジで紙を剥がしていきます。
接着剤はクシベラを使って…、目地入れはゴム手袋で…。
出来上がりはこんな感じです。