今月も両国のポパイに行って、クラフトビールを学習してきました。
まずはペールエール3種飲み比べ&お料理、ポパイオリジナル、ストレンジブルーイングのゴールデンスランバーとアップタイトビター、そしてスワンレイクのペールエールです。
ストレンジブルーイングの名前は、クリームの曲「ストレンジブルー」からとったとのこと、そんなふうに名前をつけるのもいいなぁ。
ペールエールはほどよいホップの香りと苦さが楽しめます。
今月も最近とっても気に入っているワイマーケットと、ビーイージーブルーイングから!
ワイマーケットのyellow sky pale ale、ゆずの香りが強烈で苦みもほどよく私好み。
ビーイージーブルイングのwheat ipa、アロマもフレーバーもホップの香りが華やかで、苦みもしっかりとても美味しいビールです。
小麦のビールはすっきりとした味わいがいい感じ。
ポパイの青木さんの故郷、魚沼産の山菜のフリートと一緒に。
ウド、タラの芽、コゴミ、アブラナなど、ホロ苦で、ビールのおつまみにぴったりです。
ポパイで聞いたところ、ワイマーケットはクラフトビールのお店で争奪戦になるほど人気のブルワリー、定番として飲めるのはポパイだけです。
ビーイージーブルーイングは、ポパイの常連の外国人の方が始めたブルワリーということで、さすが洗練された美味しいビールをつくっていますね。
日本のブルワリーもますます美味しいクラフトビールをつくってきていて、楽しみ倍増です。
そして外国もの、イタリアのブルワリーOpperbaccoのeipiei、アメリカンスタイルペールエールのビールで、これも美味しいです。
イタリアでアメリカンスタイルのビールに目覚めてつくってブルワリーということで、最近の主流はやはりアメリカンスタイルペールエールやIPAなのだと思います、うれしいな!